死者数100万人以上・第二次朝鮮戦争の日本被害を独自に想定
4月14日、米NBCテレビは、6回目の核実験を北朝鮮が強行すれば、米軍が通常兵器による先制攻撃の準備をしていると報じた。また、それに対して北朝鮮外務次官は、「最高指導部が決断すればいつでも核実験実施」と同日に述べた。北朝鮮が予告していた15日の「大規模かつ重要なイベント」は大規模な軍事パレードで、16日朝にはミサイル発射を行っている。金正恩氏の揺るぎない強行姿勢を考えると白旗を揚げて降伏という負け犬の選択肢は残っていない。そうであれば、米国が1軍ベンチに座らせている精鋭部隊ネイビー・シールズによって粛々と金氏の暗殺が遂行されるまで、戦争状態が続くと予想される
画像:gla.news
北朝鮮当局は、戦争状態になった場合、日本にある米軍基地を直ちにミサイルで破壊すると脅しをかけている現状である。そんな状況を受けて、21日付けで政府のHPに弾道ミサイル落下時の避難方法についての情報が掲載されている。ようやく政府も重い腰を上げて、緊迫する現状を理解しつつあるようだ。17日には、北朝鮮大使が「爆発」すれば、日本が真っ先に被害に遭うだろうと語っている
戦争となればより被害が大きくなるように攻撃を仕掛けてくるのが常であり、東京、大阪、名古屋、京都、兵庫等の人口密集地へ核ミサイルが飛んでくる可能性は十分にありえるのが悲しいかな、現状である。北朝鮮の軍事力を見縊る事なく、日本の自衛隊の迎撃能力を疑う能力をつけるために、今回は最悪の場合の被害者数と被害場所を考察したい
画像:North Korea claims missile test success@CNN
第二次朝鮮戦争が勃発するまでに知っておきたい被害想定
戦争まで一歩手前か?!と思われる米朝間の緊迫した状況とは
画像:North Korean artillery hits South Korean island @BBC
第一次朝鮮戦争後、大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の間で最も軍事的緊張が高まったのは、2011年11月23日に北朝鮮が意図的に引き起こした延坪島(ヨンピョンとう)砲撃事件であり、北朝鮮が砲弾約170発を発射しており大韓民国の兵士2人と民間人2人が死亡した。この時、戦争に発展しなかった理由は中国(胡錦濤政権)や米国(オバマ政権)が冷静に対処していた事にある。戦争の引き金を引く時限装置を保有しているのは米国、中国、北朝鮮であり、それぞれの近況を簡単にまとめてみた
米国が戦争を誘発する大義名分とは
2月14日に金正男氏がマレーシアで北朝鮮によって毒殺(VXガスと言われる)された件を受けて4月4日にはテロ支援国家として再指定するための法案(攻撃を行う国内的な大義名分)を下院で可決させている。
米トランプ大統領は4月6日の米中首脳会談中にも関わらず、シリアへトマホークを打ち込む事で北朝鮮へ軍事行動をじさない構えを見せた。4月11日には、トランプ氏がツイッターで「中国が動かなければ、米国単独で軍事攻撃もじさない」と話している。つまり、米国は国内外で、北朝鮮を軍事攻撃するための大義名分を徐々に固めていっている状況だ
中国が戦争を容認する可能性とは
中国は、北朝鮮を擁護する事で裏から経済発展を支援(見返りに鉱物等の資源を取得)し、自国だけ私腹を肥やしてきた。しかし、繰り返されるミサイル開発・核開発で国際社会からの批判を受け入れきれなくなってきているのも事実である。また、北朝鮮のミサイル射程距離が伸びるという事は中国本土も狙えるという事を示唆している為、ミサイル開発や核開発自体には容認出来ないとは考えているだろう。
極め付けは、金正男氏の殺害であり、中国国内でも大手テレビ局である中国中央テレビによって名前は伏せられているものの顔写真は堂々掲載しており、政府の反対姿勢は明確である。また、事件を受けて北朝鮮に対する報道検閲が解禁される等、中朝関係が今までになく悪化してきているのは事実である。
また、4月6日の米中首脳会談中にシリア攻撃を行った米国に対して、ティラーソン米国務長官の発言(4月8日)によると、習近平国家主席は北朝鮮に対してしかるべき行動をとる事に対して同意していると思うと述べている。つまり、アメリカが軍事行動をとるとしても、中国は黙認(金正恩を見殺しとでも言うべき)するという事になる。この発言が行われた同日、原子力空母カール・ビンソンに朝鮮半島へ向かうよう指示が出た
「President Xi clearly understands, and I think agrees, that the situation has intensified and has reached a certain level of threat that action has to be taken.」@Face The Nation
北朝鮮が見せる4月に入ってからの挑発行動とは
4月10日には、北朝鮮の外務省が原子力空母が朝鮮半島近海に向かった事に対して「アメリカの侵略が実践段階に入った」と反発している。4月15日には、平壌に招待した外国人記者約200人を前して、大規模な軍事パレードを行い16日には弾道ミサイル「スカッドER」を発射して失敗に終わった、しかし記者を呼んでおきながらミサイル発射や核実験をさらに実行する可能性がある。13日に北朝鮮は、「敵の本拠地(米国)を破壊できる準備が出来ている」と批判している
第二次朝鮮戦争まで刻一刻とカウントダウンの針が刻まれているのは気のせいではないかもしれない、時系列情報も含めて、情報を負ってみた記事を以下にまとめています
第二次朝鮮戦争が勃発したら日本への被害者数はどの程度なのか
画像:【最新版】もし北朝鮮の核ミサイルで攻撃されたら【被害想定】@The Fact
北朝鮮が日本を攻撃するとすれば在日米軍基地とされているのはご存知でしょう、しかし在日米軍基地があるのは人口密集地ではないため、北朝鮮が望むような被害を相手国に負わせられない。そういった場合に、北朝鮮がとる手段は、日本の人口密集地である東京、大阪、名古屋、京都といった大都市になる可能性は高い
北朝鮮が現在保有しているノドン(日本を射程圏内に狙える)200発は、日本を照準に定めた上でいつでも打てるように配備されている。また、北朝鮮が保有する核弾頭(ノドンに搭載できると見られる)は4-5発とされている。今問題となっているのは、北朝鮮が同時にノドンを発射できる数である、これが15-20発以上を同時に発射できるのであれば日本の自衛隊が所有するイージス艦(BMW)や米軍でも全ては撃ち落とすのは不可能とされている
さらに200発を連弾で打ち続けられ、その中に核弾頭を搭載した弾頭が隠れていて、大都市の中心地である東京の中央省庁、大阪の難波、愛知の名古屋市、京都の四条に着弾すると100万人以上の死者数は軽く超えていくと予想される。今回は、すでに各方面から出されている日本への被害想定を参考にしながら、独自に被害者数や被害場所を出してみた
米朝戦争が勃発する前の兆候、日本が爆撃されるなら標的となるのはどこなのか、爆撃されたらどう対処すれば良いのか以下にまとめています
日本に核ミサイルが着弾した際の被害想定(Aera)
画像:朝日新聞出版の雑誌「Aera」の4月10日号
上記雑誌で、日本全土を射程に含む核兵器搭載の中距離弾道ミサイルが東京や大阪に着弾した場合の被害想定を出している
「爆心地・東京の国会議事堂付近 死者42万3627人、全体被害者81万1244人」
「爆心地・大阪の梅田付近 死者48万2088人、全体被害者88万1819人」
Aeraによる被害者想定は、ヒロシマ型原爆(ウラン原爆)を参考にされているのでしょう。北朝鮮が2016年9月9日に強行した5回目の核実験で、北朝鮮が発表した「核弾頭の小型化に成功した」という宣言が本当であれば、その爆発の規模は少なくとも10キロトン以上で「広島型のリトルボーイ」に匹敵するもの
1945年当時の広島市の人口は推定35万人、そして原爆の被爆から2-4ヶ月以内に9-16万人が死亡したとされている。正直、広島原爆と同じ規模が東京や大阪を襲ったら、上記の数字どころではない死者数が考えられるのはお分りいただけるでしょう。たとえ、東京の近代的な建物のおかげで家屋が燃えにくい、倒壊しにくいと考えても、広島市の人口に対して約半分の人が亡くなった原爆と同じ規模であるなら、東京都から1/3の人口が消えてしまうという試算(400万人以上)も容易に立てられてしまうのは気のせいだろうか
さらに、5回目の核実験による爆発では、ウラン型やプルトニウム型といった通常原爆ではなく、「ブースト型原爆」と呼ばれる原爆の1000倍の核融合エネルギーを発生させるものであるとも言われており、そんなものが日本を襲ったら都市機能が麻痺するどころではなく、日本地図の半分は消えるかもしれない
第二次朝鮮戦争が勃発したら被害地域はどこなのか(東京)
東京駅に核ミサイルが着弾した際の被害想定(The Fact)
動画:【最新版】もし北朝鮮の核ミサイルで攻撃されたら【被害想定】@Youtube
また、2016年7月に幸福実現党系メディア「THE FACT」が公開した約4分の動画が200万回以上再生されている人気ぶりであり、平和ボケした日本人の平穏な日常を突如核ミサイルが襲う恐怖をリアル描いている、爆心地の半径10km圏内にいたとすれば恐怖を感じる時間さえ与えてくれないでしょう
初デートに張り切っていた女性を待ち受ける運命とは
核ミサイル直撃までのカウントダウンが無慈悲に始まる
普段と変わらないJRのホーム、助手席から観える景色
双眼鏡から覗いた先には北朝鮮の核ミサイルが頭上に走り、ミサイルは数秒で渋谷のスクランブル交差点上空へ
東京駅上空で核ミサイルが爆発
辺りは真っ暗になり爆心地である東京駅の半径6km圏内(東京山手線エリア)の生存確率は極めて低い、生きていたら奇跡とも言える、理由は衝撃波と強い熱線が浴びせられるからである
そして被害は爆心地14km圏内(東は千葉県のディズニーランド、西は荻窪駅、南は羽田空港、北は川口市)へと移っていく、ここでは衝撃波によって一般家屋が壊滅状態になり、熱線により生存確率は低い
それだけではなく、爆心地21km圏内(東は船橋駅、西は武蔵小金井駅、南はアクアラインの入り口付近、北は埼玉県浦和美園駅)まで被害は拡大していく、ここでは木造物が発火し火の海へと周りが変貌する
爆心地はついに34km圏内(東は千葉市、西は八王子市、南は神奈川県磯子駅、北は越谷市)へと被害が拡大(うみほたるもこのエリア)していく、ここでは重度の火傷や家の窓が割れ小規模火災が起きるなどの被害が出る
さらに爆心地60km圏内(東は成田空港、西は大月市、南は鎌倉、北は春日部市)では、完治するのに10日程かかる火傷を負ってしまう被害が出る
そして鎌倉に来ている観光客は、東京方面に縦30kmにも及ぶキノコ雲を目撃すると同時にマグニチュードの想定もできない地震と熱風に襲われる
こちらの都市人口規模統計では、東京23区だけでも約490万人が鉄道を利用して通勤・通学している為、約490万人が行き来する場所が半径6km圏内の最も危険なエリアに入っているのである。「Aera」が予測している東京都の予想死亡者数約42万人という数字と「The Fact」による統計に相違があることにお気づきいただけるでしょう
この動画通りに被害が拡大するとすれば、通勤ラッシュ時の東京都に一発の核ミサイルが落ちたとすると、半径6kmの山手線エリアだけでも死者数は100万人を軽く超えていくと予想される。広島原爆で人口の半分が亡くなったという事を踏まえると、東京都の昼間人口(1558万人)の半分である約700万人が亡くなる可能性も大げさな話ではないかもしれない。ましてや、北朝鮮が完成させているとされている核弾頭は「ブースト型原爆」と呼ばれる原爆の1000倍の殺傷能力があると言われているのだから
東京のランドマークである東京タワーやスカイツリー、横浜の赤レンガ倉庫や中華街、千葉県のディズニーシー、埼玉県秩父にある羊山公園は見るも無残な姿に
第二次朝鮮戦争が勃発したら被害地域はどこなのか(東京外の人口密集地)
核ミサイルが大阪の梅田駅に着弾した場合の予想爆心地
こちらの大阪市公式HPの昼間人口のデータと「The Fact」が指定する半径6kmエリアの生存率が極めて低いという情報を合わせると、大阪難波駅から半径6kmの生存確率約0%のエリア(中央区、浪速区、西区、港区、天王寺区、生野区)には昼間人口約100万人を越える人たちが行き来している事になる。さらに半径14kmまで広げると死者数は150万人を軽く越えると予想できる
大阪のランドマークであるアベノハルカスや大阪城、USJは見るも無残な姿に
生存確率はほぼ皆無・半径6km圏内(大阪環状線に囲まれるエリア)
生存確率は低い・半径14km圏内(東は大東市、西は西宮市、南は松原市、北は吹田市)
生存確率は中程度・半径21km圏内(東は生駒市、西は六甲アイランド、南は堺市、北は箕面市)
生存確率は高いが重症・半径34km圏内(東は奈良市、西は神戸市、南は岸和田市、北は豊能郡)
核ミサイルが京都の京都駅に着弾した場合の予想爆心地
こちらの京都府公式HPの昼間人口のデータと「The Fact」が指定する半径6kmエリアの生存率が極めて低いという情報を合わせると、京都駅から半径6kmの生存確率約0%のエリア(下京区、中京区、南区、伏見区、東山区)には昼間人口約63万人を越える人たちが行き来している事になる。さらに半径14kmまで広げると死者数は90万人を軽く越えると予想できる
京都のランドマークである清水寺や京都タワー、金閣寺は見るも無残な姿に
生存確率はほぼ皆無・半径6km圏内(東は山科駅、西は桂駅、南は伏見稲荷、北は京都御所)
生存確率は低い・半径14km圏内(東は滋賀県の石山駅、西は亀岡市、南は宇治西、北は宝ヶ池)
生存確率は中程度・半径21km圏内(東は草津駅、西は亀岡市、南は京田辺、北は鞍馬寺)
生存確率は高いが重症・半径34km圏内(東は滋賀県甲賀市、西は大阪府豊能郡、南は奈良先端科学技術大学院大学、北は右京区)
核ミサイルが愛知県の名古屋駅に着弾した場合の予想爆心地
こちらの愛知県公式HPの昼間人口のデータと「The Fact」が指定する半径6kmエリアの生存率が極めて低いという情報を合わせると、名鉄名古屋駅から半径6kmの生存確率約0%のエリア(北区、中川区、西区、東区、昭和区)には昼間人口約70万人を越える人たちが行き来している事になる。さらに半径14kmまで広げると死者数は100万人を軽く越えると予想できる
愛知県のランドマークである名古屋城やトヨタ産業技術記念館は見るも無残な姿に
生存確率はほぼ皆無・半径6km圏内(東は千種区、西はあま市、南は熱田区、北は小田井駅)
生存確率は低い・半径14km圏内(東は長久手市、西は津島市、南は東海市、北は岩倉市)
生存確率は中程度・半径21km圏内(東は瀬戸市、西は海津市、南は知多田市、北は江南市)
生存確率は高いが重症・半径34km圏内(東は豊田市、西は三重県いなべ市、南は高浜市、北は岐阜県関市)
核ミサイルが福岡県の博多駅に着弾した場合の予想爆心地
こちらの福岡県の昼間人口に関するデータと「The Fact」が指定する半径6kmエリアの生存率が極めて低いという情報を合わせると、博多南線博多駅から半径6kmの生存確率約0%のエリア(博多区、中央区)だけでも昼間人口約64万人を越える人たちが行き来している事になる。さらに半径14kmまで広げると死者数は95万人を軽く越えると予想できる
福岡県のランドマークである福岡タワーやキャナルシティ博多は見るも無残な姿に
生存確率はほぼ皆無・半径6km圏内(東は志免町、西は福岡市博物館、南は南区、北は貝塚駅)
生存確率は低い・半径14km圏内(東は宇美町、西は西区、南は西鉄二日市、北は新宮町)
生存確率は中程度・半径21km圏内(東は飯塚市、西は糸島市、南は筑紫野市、北は福津市)
生存確率は高いが重症・半径34km圏内(東は田川市、西は唐津市、南は久留米市、北は宗想市)
核ミサイルが北海道の札幌駅に着弾した場合の予想爆心地
こちらの札幌市の昼間人口に関するデータと「The Fact」が指定する半径6kmエリアの生存率が極めて低いという情報を合わせると、函館本線札幌駅から半径6kmの生存確率約0%のエリア(札幌市の中でも札幌駅周辺が1/3程と推定)だけでも昼間人口約63万人を越える人たちが行き来している事になる。さらに半径14kmまで広げると死者数は93万人を軽く越えると予想できる
北海道のランドマークである札幌ステラプレイスや円山動物園は見るも無残な姿に
生存確率はほぼ皆無・半径6km圏内(東は白石駅、西は札幌西区役所、南は真駒内駐屯地、北は太平駅)
生存確率は低い・半径14km圏内(東は森林公園駅、西は手稲山、南は清田区、北は石狩市)
生存確率は中程度・半径21km圏内(東は江別市、西は無意根山、南は国営滝野すずらん丘陵公園、北ははまなすの丘公園)
生存確率は高いが重症・半径34km圏内(東は岩見沢市、西は赤井川村、南は千歳市な、北は当別町)
第二次朝鮮戦争が勃発した際に恐るべきなのは、ミサイル着弾だけではなく、120万人もいるとされる総主力戦闘員並びに、その中でのエリート部隊である特殊部隊員の日本潜伏であり、以下に北朝鮮の戦闘力をまとめた記事をご紹介したい
第二次朝鮮戦争が勃発したら韓国への被害はどの程度なのか
画像:Korean War Fast Facts@CNN
韓国に核ミサイルが着弾した時の被害想定(筆者の独自計算)
先ほど例に挙げた雑誌「Aera」による東京の被害想定に照らし合わせると、核ミサイル一発による韓国での推定死者数は81万人、全体被害者は約159万人に到達すると推察される
Aera予想によると東京都の人口約1362万人に対して死者約42万人、全体被害者約81万人であり、これを人口の割合で考えると、死者数は人口の約3%、全体被害者数は人口の約5.9%になる。これを単純に、ソウル特別市の人口約1000万人に対してそれぞれかけると推定死者数は約30万人、全体被害者は約59万人という被害想定ができる
さらに東京都の人口密度: 6,223人/km2、ソウル特別市の人口密度: 17,000人/km2を換算すると、東京に比べてソウルの方が人口密度が約2.7倍多い事になる。北朝鮮が最も被害が出るように計算して核ミサイルを発射したと仮定するなら、推定死者数は約30万人に2.7倍をかけた81万人、全体被害者は約59万人に2.7倍をかけた約159万人にのぼると予想が立てられる
北朝鮮の出方次第ですが、アメリカのトランプ米政権が軍事行動に出る可能性は非常に高い。戦争にならない様にミサイル発射施設を先に勃発前に爆破することができれば、被害者の数は大幅に減らせるに違いない。北朝鮮問題は、いずれにしろ解決されなければならない問題、引き続き注視していきたいところです
北朝鮮では何故軍事クーデターや国民によるストライキや革命が起きないのか、そこには国内における恐怖政治が横行していた。記事は以下にまとめています