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何度も解くべき!TOEICリーディングドリルPart 5.6のレビュー

イ・イクフン氏が作成した著書”解きまくれ!リーディングドリル TOEIC TEST Part 5&6の書評と類似問題をご紹介。私が初めてToeicテストを始めた時の点数は300点でしたが、イ・イクフン氏の問題集のおかげでもあり、2017年に受けたテストで935点を取得。私が学年ビリから慶應大学に入学する際も問題点を分析して、類似問題を作ることを心がけていた点等も考慮し、今回はPart 5&6をもう一度解いて間違えた26問を分析・類似問題(Part5のみ)を紹介していきます。Toeic900点を超えている人には簡単な問題でしょうか、一度試してみてください。

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リーディングドリルの書評と26問の誤答解説・類似問題作成

レビュー

まずは、本自体に対する書評ですが、全体的に非常にシンプル、必要な解説もバッチリといったところです。2016年から新形式になって、完全な対応はしていませんが、個人的にも満足度は高いです。ただ、誤答に対しての理由説明が多少少ない気がします、今回は自分なりに分析するという点も含めて入れています。

100点アップ?TOEICテスト 究極のゼミ Part 1&2のレビューと類似問題紹介

 

問題数
Part 5: 320問
Part 6: 96問

内容
Part 5: 短文穴埋め問題(1問あたり20秒回答が基本)
Part 6: 長文穴埋め問題(1問あたり30秒回答が基本)

語句
各問題文で使用されている語句と意味を記入

難易度設定
▶印が1〜2は基本
▶印が3は標準
▶印が4〜5は難しい
Toeic 600-800点前後の人が一番向いてそうです

解説
・ポイントと正解(正解の語法や理由をシンプルに解説、押さえておきたい文法事項や関連テーマ、誤答になる理由も問題によっては説明)
・構文分析(重要な構文分析に関しても、穴埋め箇所の前後における先行詞、形容詞節、主語、動詞、形容詞、副詞節、前置詞等、重要なところに下線が引いてあり理解しやすくなっています。)

付録マークシート1回分

初版第1刷発行日:2010年5月28日

第6刷発行(対象):2011年11月10日 

著者:イ・イクフン

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弱点研究・類似問題作成

Part 5

1. P14, “12”
Japan examines School textbooks "   " possible errors on history.
A: in, B: for, C: over, D: from

Examine A for errors Aに間違いがあるか調べる
日本が教科書を調べるという目的を表す前置詞Forが適切
*誤答理由 ”in”: In errorがイディオムだと勘違い。Examineの用法を見逃しました。

 

2. P38, “48”
Study shows restored government office rarely “    “ condition of original office.
A: State, B: Steer, C: Exploit, D: Equal 

Equal: 匹敵する
研究によると再建された政府の建物が前回のものに匹敵しないことを表す。
*誤答理由 ”Exploit”: Exploitだと他動詞になるため、That以下の完全文を作れない。

 

3. P40, “51”
What is possible to “    ” that existing the way to teach English is more practical?
A: Ensured, B: Ensure, C: Ensuring, D: Ensures

Ensure that: That以下ということを確認する
What is possibleで完全文が作れているので、toと結合して副詞の役割をする副詞的用法のto不定詞が当てはまる
*誤答理由 ”Ensuring”:PossibleがEnsuringする対象ではないため、間違い

  

4. P32, “37”
Insurance Information past results are not “    “ indicative of future performance.
A: Barely, B: Highly, C: Gradually, D: Necessarily

Be not necessarily: 必ずしも〜ではない
部分否定として、「Not+全体を示す形容詞(all, every等)」の形で、過去の保険情報が未来の業績に影響を与えないという文章を作る
*誤答理由 ”Barely”:NotとBarelyは並行してあまり使用しないため、Barely<Necessarilyでした。

  

5. P48, “63”
“    “ not often discussed, gets as much as half of the population once suffering from a circle plague. 
A: Despite, B: Nevertheless, C: Although, D: However

Although: 〜だが
Although (they are) not often discussedが本来の文章で、they areが抜けています。従属節の主語とbeは省略可能です。
*誤答理由 “However”: 逆説と言うのは理解できたのですが、they areが抜けていることを見落としました。

  

6. P54, “71”
The Kyoto traveling was fun when I arrived there, but in the “    “ part of the week...not so much. 
A: late, B: later, C: latest, D: lately

In the later part of the week: 週後半には
時間の対比表現方法として、時間が前半と後半に分けて説明されています。
*誤答理由 “Latest”:時間の対比はわかったのですが、laterをpartと合わせるイメージがなく、最近ではそんなに楽しくないと考えてしまい間違えました。

 

7. P62, “82”
The Keio University would enable us to get to a library in 20 minutes of “    “ time. 
A: going, B: leaving, C: travel, D: arrival

Travel time: 移動時間
特定の時点を表す複合名詞を選ぶ問題
*誤答理由 “Arrival”: Arrival Timeは、移動時間のように特定ではない時間と一緒には使えないという点とTravel Timeという複合名詞を見落としていたため。

  

8. P78, “108”
Company annual meeting had “    “ low attendance last year.
A: huge, B: very, C: such, D: so 

Such (a) 形容詞+名詞+that節: 非常に形容詞なので、That以下である
Attendanceは不可算名詞であるため、suchの後にaは入らない。また、空欄とThat節の間に名詞と形容詞があるためSuchが適切。
*誤答理由 “So”: 空欄の後が形容詞だったため、soが適切だと勘違い

  

9. P98, “137”
“    “ that the festival attendees are very low, it is relatively good way not to include drum sets in its program.
A: Consideration, B: Considering, C: Considered, D: Considerate

Considering that: That以下を考慮すると
Consideringはこれ自体で前置詞や分詞構文の機能を持つため、二つの文を結ぶ接続詞が必要
*誤答理由 “Considered”: Consideredが分詞構文を持つため、that節とつなぐことができると勘違い

  

10. P110, “155”
“    “ the aim of raising the Toeic score, students of the university made an effort to study with it.
A: Onto, B: With, C: From, D: At 

With the aim of~: 〜の目標を持って
学生たちが何かしらの目的を持ってを表す前置詞が必要になるため、the aim ofの先頭に来るのにふさわしいwithを選ぶ
*誤答理由 “At”: Aim at〜という動詞の使い方からwithではなくatが最適であると勘違い

  

11. P110, “156”
Republican Party of USA likes Synchrony, says President Trump to boost consumer finance profits “    “ up to 50 percent.
A: in, B: by, C: for, D: with 

By up to + 数値: 最大〜の数値まで
トランプ大統領によって経済的利益が増すという変化の程度を表すbyが正解
*誤答理由 “with”:完全にbyの用法を見落としていて、ランダムに選んでしまう勘違い

  

12. P122, “174”
Documents of a “    “ nature should only be disclosed to executive members of the company.
A: confidential, B: limited, C: former, D: mandatory 

Confidential nature: 機密事項
幹部社員にだけ公開される文章は秘密というconfidentialがふさわしい
*誤答理由 “limited”: Natureを大自然の意味と勘違いして、Confidentialを見落とした

  

13. P132, “189”
“   “ the past few days, more people have visited Yokohama than before thanks to the nice weather.
A: At, B: With, C: On, D: In 

In the past few days: ここ数日の間
現在完了時制に合う時の経過を示す前置詞が必要なため、inが正解
*誤答理由 “On”:Inは未来の時制を表すというイメージが強かったため、現在完了形に合う前置詞を見つけられなかった点

  

14. P148, “213
It is “    “ to try to get a job in new environment.
A: frustrated, B: frustrating, C: frustration, D: frustrate 

Be frustrating: 失望させるようなもの
新しい環境で仕事を探す際にどういう気持ちになるかという問題であり、現在分詞で空欄に適したものが正解
*誤答理由 “frustrated”: Frustratedも正解になりそうですが、人を主語にしないと使えません。新しい環境がイライラすることはないためでした。

 

15. P150, “214”
“    “ in a financial business seminar increased from 20 people to 40 people.
A: Enroll, B: Enrolls, C: Enrolling, D: Enrollment 

Enrollment: 登録、登録者数
空欄には、ビジネスセミナーの登録者という文を作る主語が必要
*誤答理由 “Enrolling”: 動名詞のEnrollingも正解になりえますが、空欄の後にincreasedという数量の比較を表す動詞が来ているため、Enrollmentが正解

  

16. P158, “228”
“    “ in Information Technology have dramatically increased the possibilities of creating new device of Apple watch.
A: Advance, B: Advancing, C: Advances, D: Advanced 

Advances: 発展
動詞がhave increasedな為、主語は単数ではなく複数形である主語にが正解
*誤答理由 “Advanced”: Advanceが複数形を取れないイメージがあり勘違い

 

17. P162, “233”
The first toy seems to be the “    “ of the two that children selected for their favor.
A: well, B: better, C: most, D: greatest 

Better: より良い
比較対象となるおもちゃが二つあり、二つのうち一方がよりという場合には、the+比較級+of the twoという表現になります。
*誤答理由 “Most”:空欄の前にtheがあり、比較した上で良い方というのを表現するのに最大級が適していると勘違い。Mostを使う場合は、3つ以上の中から最もという選択の場合。 

 

18. P168, “241”
New product prices “   “ below market value.
A: very, B: so, C: well, D: such 

Well: 前置詞句を強調して修飾する副詞
空欄の後には前置詞であるbelowと名詞が続いているため、wellを選択
*誤答理由 “very”: Very, soは形容詞・副詞を主に修飾するため、名詞を修飾できず、suchは修飾するとそのようなとなり文脈に合わない。

  

19. P172, “247”
Recent changes by Japanese government suggested “   “ the expense of social welfare.
A: raise, B: raising, C: to raise, D: would raise

Raising: 提案する
空欄は他動詞のsuggestedの目的が必要であり、用法にあっているsuggestingが正解
*誤答理由 “to raise”: suggestの用法を完全に忘れていたミス。動詞suggestの語法ではsuggest + 動名詞、名詞、that節を取ることが可能。

  

20. P178, “257”
Company president should act “   “ the best interest of the company.
A: in, B: for, C: over, D: from 

In the best interest of: 〜にとって一番の利益で
Actという行動の状態、方法を表すinが正解
*誤答理由 “for”: 会社の利益のためにと訳してしまい、actの存在を見落とした点

  

21. P194, “281”
The Department of security “    “ about 1 million budget for next fiscal year.
A: enacts, B: execute, C: estimates, D: evolves 

Estimate (that) + 主語 + be動詞 + 補語: 主語が補語であると見積もる
About + 数値が適切な動詞を選択するのが正解
*誤答理由 “executes”: パッと見た瞬間aboutが動詞と繋がる前置詞に見えたため、自動詞を探そうとしたのが間違い

 

22. P208, “302”
Performance “   “ for the last year was open to employees for the purpose of transparency of the company.
A: evaluates, B: evaluated, C: evaluating, D: evaluations

Performance evaluations: 業績評価という複合名詞
空欄には前置詞句が修飾する名詞が必要なため、evaluationsが正解
*誤答理由 “evaluated”: 前置詞句が成り立つのはわかっていたものの複合名詞を知らず去年を評価するためにという受動態が頭に浮かび、過去分詞のevaluatedを選択した点

  

23. P218, “318”
A person who enter the seminar must be the same person to “    “ the special exhibition permit was issued.
A: whoever, B: whom, C: what, D: where 

Whom: 人を表す関係代名詞の目的格
元々の文で先行しに当たる名詞に対して前置詞toが付いているため、二つの文をつなぐ関係代名詞が必要になる。
*誤答理由 “where”: the annual permitを見た時に場所を表す完全文であると勘違い、issued toのtoを見落とした

 

Part 6(P224〜)

24. P246, “36
Context Questionとして、本文の流れを読み切らないと答えられない問題です。
*誤答理由 “balance”: サービスに加入した際の変更ということをうまく読み取れておらず、💲7.00という表現に踊らされて、It seems that the “   “ was never made to my accountを口座に金額(Balance)が反映されていないと勘違い。 

 

25. P250, “42”
Context Questionとして、前後の文を理解して読む問題です。
*誤答理由 “future”: 過去に解約したカードを再開するという内容に気を取られ、新しくカードを作るものと勘違い。実際、過去に作っていたため、新しく作るのではなく過去に持っていたカードを復元するという方が正しい。

  

26. P258, “53”

使役動詞であるHaveの使い方が問われている問題
*誤答理由 “fixed”: 使役動詞なため、I cannot have this problemという文で、問題に解決させるということはできないため、目的語の問題がそのままになるというcontinuedを選べなかった点が間違い。