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Be Global

*学年ビリの元ジャニjr.が慶應大学を卒業、その後は会社起業へ*

スマホ広告が致命的?Livedoorブログの特徴的な3つの悪い点と良い点

Columns(お得情報・副業) Business(ブログ・ホームページ)

ライブドアブログスマホ広告があか〜ん!なんていう事は聞いた事ありますか?いけだはやと氏が使用している事でも有名なライブドアブログですが実際使ってみるとどうなんでしょう。今回は、ライブドアブログを使用するか否かという件に関して、他のブログサービスと比較して導いた独自のメリットとデメリットをすりつぶしていきたい

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Photo: ビリジャニブログ@Livedoor Blog

どこのサイトにも当てはまるテンプレートやドメイン等については触れない。はてなブログを開設する前に、ライブドアブログFC2ブログWix、Jimdo、Wordpress等幾つかのブログを試してきました一方で、今回はライブドアブログを使用しないと決心に至った理由と、人によっては使用してもいいのではと言う理由を噛み砕いていきたい

他にもいろんな無料ブログ作成サイトがあるけど何から試していいのか本当にわからないという時はこちらを参照してみてほしい

SEO対策が最重要課題?実際に10の無料ブログ・HP作成サイトを使用して気づいたまとめ

 

ライブドアブログの各3つの独自メリット・デメリット

★デメリット

1. スマートフォンの広告が消せない。。

PC版では、ライブドア社の収益になる広告を消すことはできる一方で、スマホ表示では強制的な広告を全く消すことができない。実際にライブドアブログで以下のようにスマホ画面を開いてみると、自分のブログではないかのようにライブドアの広告が満載、広告のお祭り状態やでこれ。2016年5月31日付で、スマホ広告を非表示にできる「広告非表示プラン(無料)」が解放されました一方、これはNPO、公共団体、教育機関、法人企業を対象にしたプランで、さらにその中でも制限がある。もうなんやねんライブドアさんと言う感じ。スマホ広告は、今後のスマホ人口の伸び率を考えて、ライブドア社の収益の基盤になりうると考えているため、NPO、公共団体、教育機関、法人企業(社長ブログや広報ブログのみ)という収益が発生しそうにないところだけ解放し続けるというのが狙いでしょう。ライブドアの親会社はライン、そうモバイル命のライン、ブログがスマホメインになっていくことを見越したスマホ広告強制表示なんでしょうね、きっと。詳しくは、ライブドア公式ブログに載っています。ちなみに、初期状態では、下記のビリジャニぶろぐのように、表示される

二種類のバナーがトップページと記事ページに表示

トップページ
ブログタイトル下の高さ50px、目次の下の高さ250px

記事ページ
記事タイトル下の高さ50px、記事本文の下の高さ250px

その上、下にカーソルを合わせるとカテゴリランキングなるものが出てきて、ライブドアブログのカテゴリ一覧や注目キーワードが勝手に入り込んでくる。Wordpressで自前で作るなら収益は二倍以上にはなりそう。。英語記事を載せるブログでは、私もワードプレスを使用している

私は広告を重要視していないからいいんんじゃない?

→と思われる人にとっては、個人的にはいいかもしれませんが、読者にとってはあまりいい印象を与えないような気がしている。ライブドアが表示したい広告とブログ作成者が表示したい広告、読者にとっては後者の方が良いのは間違い無い気はする

私はPVが10万くらいで、特にユーザーからも苦情ないからいいんじゃない?

→と思われる上級者にとっては、オーバーレイ広告(フローティング広告に要注意です。ライブドアブログ月間100万PVを超えてしまうと、オーバーレイ広告(Webページをスクロールしても広告位置が固定されたままの広告)が強制表示される

ここでもライブドアの多少見えにくいこっそり体質が見えてくる。ライブドアブログのPV計測は、Google Analiticsの3倍くらいになっていると噂になってるので有名。つまりアナリティクスで30万PVと見積もられているブログは、実際ライブドアブログでは100万に近いPVとみなされているという事でしょう。

※こっそりと行う経営体質に関してはデメリット3で触れている

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Photo: ビリジャニブログ@Livedoor Blog

 

2. ブログのお引越しで苦労する画像のバックアップ機能

本文としてテキストをバックアップする機能は備えられている一方で、画像データをエクスポートする機能が対象になっていないのが問題点

実際に引っ越すかどうかもわからないじゃない?
→という人ほど、最終的に後悔しているブログをよくお見かけします、なかなか重要かな。ちなみにブログを引っ越すというのは、例えばライブドアからWordpressサイトに自分のブログを移す事。ちなみに、ワードプレスからエクスポート・インポートするのは非常に簡単で1ボタンですぐに出来てしまう

画像なんて後からアップすればいいんじゃない?
→と思われる方に言うとすれば、ブログで投稿する写真にはSEO対策のために、写真のタイトルや説明文を明記する必要があったりする。つまり、お引越しの際に写真情報を引き継げないのであれば、写真だけでなく写真情報も個別に書き込む必要がある。私だったら、本当にMendo!やでこれ

 

3. ライブドア社のこっそり変える体質

ライブドアブログが辿った買収・売却の歴史
あまり指摘したく無い点ではあるのですが、ライブドア社の戦略的にはこっそりとユーザーに見えないところで方向転換みたいなのがある気がする。または、表面上よく見せるといった見栄っ張りなところでしょうか。ライブドア社自体は、有限会社オンザエッヂを設立した堀江氏が設立したものではなく、途中から吸収して株式会社ライブドアと命名したもの

その後、株式会社ライブドアから世間の目を気にして、社名をLDHに変更し、取締役・役員陣を入れ替えて、ライブドアの名を残しながらブログサービスを強化してきた。そこから、2011年にLineを手がけるNHN JapanがLDHの全株式を取得して、ライブドアブログLDHのものになっている

ライブドアブログの本陣が、Lineサービスを基軸にして考えられているとすればスマホを媒体とした収益に本社が基軸を置いているのは間違い無いでしょう。そこで、2011年の買収からライブドアブログで発生するスマホ収入をなるべくNHNのキャッシュフローに加えたいと考えているなら(私が経営陣視点なら)こっそりとLDH流からNHN流の経営方針に展開していく気がする、個人的見解

・ユーザーには分かりにくいライブドアブログの方向転換
こっそりと変えるという点での特徴的な所としては、2015年5月1日に停止したPureプランの終了の記載かなと。以下のリリース文章から見えるのは、【完全無料宣言】と銘打って最上級プランの機能を無料開放するというキャンペーンを隠れ蓑に、スマホ広告を消せるPureプラン(こちらもある程度、独自の広告は載せられない等制限はあった)をひっそりと終了している点。

政府の官僚が考えそうな気もしたり、しなかったり。ちょっと長くなってしまったのですが、ここで言いたかったのは、ライブドアの方針転換はユーザーから多少見えにくい所で行われるという点。無料ブログにはよくあることですが、特にライブドアでは方向転換に関して長い目で見れば注意していく必要がありそう

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 Photo: @Livedoor Blog

 

さて、ここまで多少批判的な内容が続きましたが、ライブドアが嫌いなわけでは全く無いですよ。上記の点を考慮して、ブログ開設は諦めた問いうだけで、今回はライブドアを開設して、続けるか迷っていたメリットに関しても触れたいと思う。人によっては、メリットを聞いてやはりライブドアブログ!という人もいるかもしれない

 

 

☆メリット

1. Lineとの連携機能があつい

上記にも書きましたが、ライブドアブログを運営しているのはLineの親会社であるNHN Japanです。実際、ライブドアブログにするかどうかで一番迷ったのは、Lineとの連携機能でした。Lineの力を借りて、自分のブログを伸ばすことができるのはかなり有利な点

line.me

ライブドアブログとLineがどう連携してきたのかを時系列で10個まとめてみた

2012年12月21日
スマートフォン版に「Lineで送るボタン」を設置できるよう改善

2014年01月21日
Line Qで手軽にブログの質問ができるよう改善

2014年05月03日
Line Cameraと投稿アプリで楽々ブログ投稿ができるよう改善

2015年05月21日
Line Qでお引越しサポート、ライブドアブログで困ったら相談できるよう改善

2015年08月13日
ライブドア編集部のラインをフォローしている人に向けて、編集部のお気に入り記事が届く

2015年09月29日
お気に入りのブログの更新通知をLineで受け取れる

2015年11月18日
Line読者機能がパワーアップ

2015年12月03日
PC版に「Lineで送るボタン」を設置できる

2016年1月25日
Line読者機能の更新通知を見やすく改善

2017年02月28日
Line読者数を管理画面で確認できるように改善

 

以上、Lineとの連携はやはりアップデートが引き続きされていて、メリットは大きそう。2017年以降も引き続きアップデートされていくと予想される

 

2. ライブドアブログならではの流入

Livedoorポータルサイトからの流入
はてなブログと同様に、ライブドアブログにもニュースを見ている人が大勢いるでしょう。また、ブログニュースとしてポータルサイトに取り上げられると、一時的ではあるものの自分のサイトに対して流入してくる人たちが増える

Livedoorの公式Lineからの流入
また、上記のLine連携メリットで少し触れた点に関して、ブロガーの間でLine砲と言われているもので、1日に2回ライブドア編集部が厳選した6本の記事がライブドア公式Lineの読者にニュースとして届く。こちらの方が狭き門な一方で、取り上げられると非常に多くの流入を見込むことができるため、独自のメリットでしょう

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Photo: @Livedoor Blog公式ページ

 

3. セキュリティ対策についてブログ運営者が関与しなくてもOK

WordPressのようなサイトの場合は、セキュリティ対策が必要になってきますが、Livedoorブログでは、Livedoorがセキュリティを強化しているので自分で行う必要は全くない

ワードプレスでは主に以下のようなセキュリティ対策が必要
・公式テーマ以外は自己責任で管理
・公式プラグイン以外は自己責任で管理
・バックアップを常に取る
・スパムコメントを自身で排除
・悪質ハッカーからの攻撃への対策

 

以上、ライブドアブログのデメリット・メリットを述べましたが、ライブドアブログスマホ広告を除けば、無料ブログとして最も良い優先候補になっていたのは間違いない。今後、スマホ広告がユーザーによって設定できる時代は、新たなデバイスApple WatchGoogle Glass等、それ以上?)が普及した後である気がするので、今後10年は撤廃されることはないかなと思ったり。スマホ広告はきつい一方で、ラインとの連携は非常に大きいため、まずはLivedoorブログを開設して様子を見ながら、画像の引越しは大変でもその後に移るという手もありでしょう

 

その他、個別の無料ブログ・サイト作成に関する良い点や悪い点は以下にまとめてみたので、参照してほしい* 

アメーバブログのメリット・デメリット

【SEOが致命傷?】Amebaブログを利用してわかった各7つの長所と短所

Wixサイトのメリット・デメリット

編集・閲覧が非常に重い?Wixサイトにおける5つの悪い点・良い点

 

書いてる人三好真

高校時代の偏差値38のビリで元ジャニーズJr.、ナベプロにて俳優活動に従事。Startup起業の立上げ、慶應義塾大学を卒業後、米系コンサル(Deloitte ConsultingのStrategy部署)にてタイ駐在・USA/イスラエルとのスタートアップコミュニティ作りに関わる。ベトナム・タイとの輸出入ビジネスを行う傍ら、コンサルティング事業も行っています。